市川紗椰、ニッチすぎる趣味にファン驚愕 「目の付け所が斜め上…」
モデルの市川紗椰が意外な趣味を告白。ネット上では驚きの声が相次いだ。
21日深夜放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)にモデルの市川紗椰が登場。自身のニッチすぎる趣味について語った。
■ニッチすぎる趣味
父がアメリカ人で、13歳の頃までアメリカで生活していたことで知られる市川。言葉の壁とは無関係に楽しめることから、スポーツ番組『SASUKE』(TBS系列)がお気に入りだったようだ。
市川は『SASUKE』好きが高じてか、録画した同番組をポーズで止めつつ、選手たちの記録を「ノートに取ってまとめていた」というニッチすぎる趣味を明かした。
■『タイタニック』の鑑賞法も独特
さらに映画『タイタニック』を逆再生で視聴するという、独特すぎる鑑賞法も告白。悲しい結末を迎えることで知られる同作だが、逆再生することで、本来前半に来る幸せなシーンが終盤にくるため「ハッピーエンドになるんです」とオススメしている。
これを受け、SNS上では「確かに見る順番が変わればハッピーエンドになるのか」「もうプロの鑑賞法だよね」「目の付け所が斜め上でビックリ」と驚くファンからのコメントも多く寄せられていた。
■趣味が合う人がいない人は…
さらには、高校入学とともに日本に帰国した市川が『SASUKE』の選手のデータや結果を丸暗記し、やっと番組について語り合える人がいるだろうと、意気込んでいたところ「誰も(試合結果など細部までは)覚えていなかった」と残念そうな顔を浮かべる一幕も。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,798名を対象に「趣味と交友関係」について調査したところ、全体の41.8%の人が「趣味が合う知り合いがいない」と回答していた。
同じ趣味を人と共有したいと感じるのが人間というもの。市川のニッチな趣味を理解してくれる人が現れることに期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)