ふかわりょう、田中みな実・弘中綾香に楽曲制作 あざといダンスに期待大
ROCKETMAN(ふかわりょう)がテレビ朝日の人気特番『あざとくて何が悪いの?』のために書き下ろした楽曲『あざとい夜はもう来ない?』 が、22日に配信される。
2020/07/21 06:00
ミュージシャンのROCKETMAN(ふかわりょう)がテレビ朝日の人気特番『あざとくて何が悪いの?』のために書き下ろした楽曲『あざとい夜はもう来ない?』 が、22日に配信されることが決定した。
■ふかわのオファーを田中みな実が快諾
この楽曲は、同番組のエンディングテーマとして使用され、田中みな実、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが楽曲に合わせたダンスを披露するという奇跡のコラボが25日23:15〜(一部地域を除く)の放送で実現する。
前作のROCKETMAN『どうにかなりそう feat.トミタ栞』のクセになるリズムとかわいらしいダンスがtiktok上に公開され、 話題になったことに端を発している今回のコラボ。
振付のかわいらしさや楽曲のコンセプトがにぴったりだと考えたふかわが、「踊って頂けないか」とオファーを出したところ、田中が快諾。弘中アナウンサーも巻き込み、あざとさ全開のダンスを番組公式インスタグラムに投稿すると、数々のネットニュースに取り上げられるなど話題になった。
https://www.instagram.com/p/CAuxdz2gyv7/
■歌唱を担当するのは元SNH48 のジュリ
さらに同時期に、ふかわがゲスト出演した『田中みな実 あったかタイム』(TBSラジオ)の中で、「田中・弘中のために曲を作りたい」と本音を漏らす。
すると、田中がその楽曲を使って『あざとくて何が悪いの?』のエンディングで、その曲に合わせて踊りたいと盛り上がり、収録終了後、番組プロデューサーにそのことを提案。あっという間に正式に楽曲制作が決定した。
今回番組のために書き下ろされた楽曲の歌唱を担当するのは、中国江蘇省生まれでウェイボーフォロワー61万超を誇る、元SNH48 のジュリ(Julie)。
中国最高の音楽学府-中央音楽学院付属高校を卒業し、バークリー音楽大学に進学、数多くの音楽家と共演した彼女は今作でも確かな歌唱力を発揮している。