野々村真、三浦春馬さんの人柄を偲ぶ 娘の香音が「泣きじゃくる」
俳優の野々村真が『バイキング』で18日に死去した俳優の三浦春馬さんの訃報を受けて娘の香音が泣いていたことを明かす
■「優しい好青年の方だった」と語る
野々村は20日、『バイキング』の番組内で、三浦春馬さんとクイズ番組で共演した際のエピソードを告白。野々村の長女は、ティーン向けファッション雑誌『Popteen』 (角川春樹事務所) の専属モデルもつとめている香音だが、彼女も父親同様に三浦さんのファンとのこと。
過去に野々村が三浦さんと共演した際、「家族を呼んで写真を撮ってもらった」と明かし、当時はまだ小さかった香音の背丈に合わせてしゃがんでくれた三浦さんに対し、「優しい好青年の方だった」と人柄を偲んでいる。
■訃報を受けて「娘は泣きじゃくる」
さらに野々村は、三浦さんの訃報を受けて「信じられなくて。娘は泣きじゃくるし、本当に家族で悲しみましたね。つらいです」と、悲しみの気持ちを表明している。
野々村家では家族全員が「春馬君がドラマで人気が出始める前からずっとファン」だったとのことで、沈痛な面持ちで三浦さんとのエピソードを振り返った。
■香音は「大切な人」への感謝を投稿
https://www.instagram.com/p/CC0n_bGji4u/
三浦さんの訃報を聞いて「泣きじゃくっていた」という香音だが、19日には自身の公式インスタグラムに、愛や感謝に関する長文を投稿。
「大切な人にいつ会えなくなるか分からないから、後悔する前にちゃんと伝えないといけないなって思ったので」として、ファンや身の回りの人々への感謝の気持ちを綴り、多くの反響が寄せられている。
■熱くポジティブなメッセージ
インスタグラムを通じて、「いつもたくさん愛をくれてありがとう」「みんなが大好きです」というメッセージを発信している香音。
「泣きじゃくっていた」という野々村の言葉から、三浦さんの訃報に大きなショックを受けたことが伺えるが、投稿内容は熱くポジティブで、ファンからは数多くの「いいね」が集まっている。
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(取材・文/しらべぇ編集部・星子)