『イッテQ』みやぞん、練習で足を負傷も… その後のひと言に称賛
『イッテQ』にて、インラインスケートの競技に挑んだみやぞん。途中足を痛めてしまうも、カメラに向かってつぶやいた言葉に多くの反響
19日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の人気企画「世界の果てまでイッタっきり」に、ANZEN漫才のみやぞんが出演。
インラインスケートの練習中に飛び出したひと言が「名言」だとして、視聴者から多くの反響が寄せられている。
■岡山県でスピードスラロームに挑戦
岡山県玉野市にある「おもちゃ王国」にて、インラインスケートの競技の一種である「スピードスラローム」に挑戦することとなったみやぞん。
スピードスラロームの日本記録保持者から基礎的な部分を教わるところから始まり、全長28メートルのコースに80センチ間隔で20個並べられたパイロンを片足走行ですり抜けるという、難易度の高い課題に挑む。
■練習で足を痛めるも「幸せ」
抜群のセンスと身体能力で、みるみるうちに上達させるみやぞんだったが、履き慣れないスケートシューズに足を痛めてしまう。
手当を受けている最中、カメラを向けられたみやぞんは「とてもいい感じになってきて、『これは絶対いける』って思ったときに、こういうこと起きるのは何でなんでしょうね」とつぶやく。
しかし、こうした状況こそ「幸せですね」とし、「だから思い出に残るんですよ。上手くいかないときがあるから、ですよね。だから楽しいわけですよ、成功したら」と笑顔で語った。