城島茂が不老不死に挑む『鉄腕DASH』初モノ奪取 ファンが語る魅力とは
『ザ!鉄腕!DASH!!』で初物を食べて寿命を延ばす企画「初モノ奪取」をファンはこう観る。
■番組ファンの声は?
番組ファンのKさん(30代・男性)はこう話す。
「マグロや松茸の回で人から譲ってもらう形になり批判を受けていますが、基本的には自分たちで初物を採りに行って食べるのが、本来の目的。実際、『令和初のカツオを食べる』企画では、城島茂と村上信五が船に乗って一本釣りし、食べている。
演出で捕まえたことにして食べることもできるのに、どうしても食べたいと分けてもらうところを放送する。これもある意味DASHらしさではないでしょうか」
■TOKIOの高齢化を指摘する声も
ヘビー視聴者のIさんはこう見る。
「人から分けてもらってもいいと思う。コーナーのコンセプトは、初物を食べて寿命を延ばすというもので、自ら捕まえるのが使命というわけではないでしょう。
TOKIOもみんな高齢になっていて、厳しいロケは辛い。『DASH』のコンセプトも理解できるけど、そろそろ楽をさせてあげてほしい」
賛否両論ある初モノ奪取だが、楽しみにしている人も存在する。これからの展開に注目したい。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10~60代の男女1,789名 (有効回答数)