壇蜜、料理中に指をスライスしたことを告白 その傷跡にファン悲鳴
壇蜜がブログを更新。過去に起きた料理中の大ケガを告白し、ファンからは心配の声が。
■「サックリ切った傷跡」
事件が起きたのは、いまから15年ほど前。なんと料理中に「スライサーで自分の指までスライスしてしま」ったのだそう。そのため、現在でも「右手の薬指と小指の腹の真ん中部分に、縦にサックリ切った傷跡」があると話す。
すぐに医者に駆け込んだところ、「縫うより患部をぐるぐる巻きにした方がくっつくのが早いと診断」されたそうなのだが、処置が甘かったこと、その後の自身のケアも十分でなかったことにより、傷跡が消えなくなってしまったという。
■今でも寒いときに…
「スライサーの威力は相当なものでした」と当時を回顧する壇蜜。傷跡が残っているだけでなく、寒い日などには「右手の薬指と小指から最初にかじかんでいく」など、今でも疼くことがあると明かす。
生々しい内容が続いたが、最後には「指の腹ですし目立つ傷跡ではないので、今となっては笑い話です」と明るく綴った。