麒麟・川島らの体験した『黄金伝説』過酷ロケに視聴者衝撃 「今ならBPOだな」
『アメトーーク』でずん・飯尾和樹、タカアンドトシらが『いきなり黄金伝説』について語り…
16日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)で過酷なロケが話題を集めた人気バラエティ番組『いきなり! 黄金伝説。』(同局)について言及。麒麟・川島明、ずん・飯尾和樹やタカアンドトシらかつての出演者が、当時の驚きのロケを振り返った。
◼ロケが中止になり…
新型コロナウイルスの影響により、外ロケやスタジオ収録が制限されるようになったテレビ業界。この日の放送では、ロケで活躍してきた「ロケ行きたい芸人」が集結し、ロケに行けない不満やロケあるあるを披露していった。
そのなかで、過酷だったロケについて出演陣が熱弁。過酷ロケの代名詞とも言える『黄金伝説』が話題の中心となっていく。
◼過酷ロケを振り返る
その店舗のベスト10を食べきるまで帰れない『帰れま10』や山道を1日10~20km歩く『帰れマンデー 見っけ隊!!』(どちらもテレビ朝日系)など過酷ロケの多いタカトシ。
タカは「最初に『黄金伝説』に捕まった。それから『アイツら身体を張ったほうが面白い』みたいな取説になった」と過酷ロケ芸人になった顛末を語る。
ここから飯尾が2005年の『黄金伝説』の「氷上でテント生活をして釣った魚だけで1週間を過ごす」という過酷ロケを思い返し、「寒さで30分ごとに目が覚める」「ワカサギに振り回された」と当時を振り返り嘆いた。