『スッキリ』校則ツーブロック問題 モーリー氏の回答が最強すぎる

インターネット上で議論が巻き起こっている「校則でツーブロック禁止問題」。東大合格、ハーバード大卒のモーリー・ロバートソンから、ぐうの音も出ないコメントが飛び出す

モーリー・ロバートソン
(写真提供:JP News)

16日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、池川友一都議会議員がツイッターで発言したことで、インターネット上で議論が巻き起こっている「校則でツーブロックが禁止されている問題」について取り上げられた。

その中で、ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏からぐうの音も出ない発言が飛び出し、多くの反響が寄せられている。


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■髪型が学力に影響しないことを証明

学校の校則は学校ごとに校長が定めており、日本共産党都議団調べによると、頭髪に関する校則がある全日制の高校は83.1%。このうち、10%の学校で「ツーブロック禁止」と明記されているという。

様々な議論が巻き起こっているこの問題について、東京大学に合格し、米・ハーバード大学を卒業しているモーリー氏は「僕はアイパーをかけてボンタンを穿いて東大に合格した!」とコメント。

髪型や服装は学力に全く影響しないことを身を以て証明してみせた。

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■近藤「髪型は問題ない」

池川都議の質問に対し、今年3月に行われた都議会の中で、教育委員会教育長は「外見などが原因で事件や事故に遭いやすくなる」「生徒を守るため」に校則でツーブロックを禁止していると説明している。

この件について、近藤春菜は「オシャレで(ツーブロックを)やってるんだったら全く問題ないし、そういう事件・事故を起こす側が問題なので、髪型は問題ないと思う」とコメントし、スタジオでは賛同の声が上がる一幕も。

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