高須院長、自身の病院では「昨年なみにボーナス出す」 ネットでは称賛の声
高須院長がボーナスゼロの病院に言及。自身の経営観についてツイッターで綴った。
■称賛の声相次ぐ
「理事長給与を返納し、スタッフの給与に回している」と語った高須院長に「先生の元で働きたかったです」「スタッフがいてこそ経営はなりたちますよね。さすがです」「素晴らしい職場ですね」と称賛の声が相次いだ。
また、「医療従事者に対して国から保障もしてほしい」「理事長室改修はありえないけどどっちにしろ金銭的に大変って聞くし保障があっても」と国などからサポートしてあげてほしいという声もみられた。
■ボーナスもらった直後に
会社員であればボーナスが年1~2回もらえるという人も多いだろう。数ヶ月分の給与がまとめてもらえるため、楽しみにしている人も多いだろう。
なお、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の有職者男女817名を対象に調査したところ、全体の11.9%が「賞与支給直後に退職した経験がある」と回答している。
大体の人が続けるようだが、ボーナスをもらってからやめようと考える人は一定数いるようだ。新型コロナの対応をしている医療従事者の人々が頑張ってくれているのに、給与減額やボーナスゼロといった被害を被っているのは心が痛い。
・合わせて読みたい→「これならいいかな?」 高須院長、自粛警察を黙らせる1枚がさすがだった
(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国10代~60代の有職者男女817名 (有効回答数)