高須院長、自身の病院では「昨年なみにボーナス出す」 ネットでは称賛の声
高須院長がボーナスゼロの病院に言及。自身の経営観についてツイッターで綴った。
13日、高須クリニックの高須克弥院長が、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの影響で、ダメージを追う病院が多い中、高須クリニックは変わらないことをアピールした。
■ボーナスゼロで退職相次ぐ
高須院長は、新型コロナ患者を受け入れる東京女子医大で看護師400人が「ボーナスゼロ」などを理由に退職希望を出しているという記事を引用。
しかし、看護師や医師が辛い思いをする中、理事長室を6億円で改修といった行為も発覚したといった内容だった。
■「昨年なみにボーナスを出す」
高須院長は、自身の経営する高須病院には「院長室も理事長室もない」としつつ、「理事長は給与返納して皆の給与に回している。昨年なみにボーナス出すぞ」と明かした。
会社や経営について、「スタッフは宝。人は石垣人は城」と考えも伝えた。