『イッテQ』堀田茜、衣装透ける落水シーンに反響 「体張ってすごい」
「出川ガール」堀田茜が、5年ぶりとなる「ピタデガワスイッチ」に登場。出川哲朗とともに体を張った場面に、多くの反響が寄せられている
12日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、「出川ガール」ことモデルの堀田茜が出演。出川哲朗とともに体を張った場面に、多くの反響が寄せられている。
■人間版「ピタゴラスイッチ」
NHK・Eテレでお馴染みの『ピタゴラスイッチ』の人間版「ピタデガワスイッチ」に、出川ガールとして初めて出演した堀田。今回は日本映画界の名美術・大澤克俊氏協力のもと、NHK顔負けのセットが組まれた。
「ピタデガワスイッチ」では、出川だけでなく出川ガールも体を張って装置の一部を担うことが恒例。本業はモデルのため「ローションはNG」などやや制約はあったものの、出川に代わって堀田が装置を試していく。
堀田は定番のピンクのつなぎ姿で登場。巨大バルーンの直撃を受けて水に落ちる場面では、こうした事態を想定してか、つなぎの下に着用していた水着が透けて見える場面も。装置の衝撃の大きさを物語る。
■丸2日かけてようやく成功
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プロが緻密な計算の上で制作した装置であっても、試しては調整という地道な作業を繰り返し、出川と堀田が現場に入ってから成功するまでにかかった時間は約2日ほど。
じつに30テイクを超え、全ての装置が正常に作動し、出川が装置のフィナーレである「あつあつおでん」をやりきると、堀田も出川も感慨無量の様子。出川は「ソーシャルじゃなかったら大澤さんにキスしてた」とこぼし、堀田も自身のインスタグラムにて「本当に感動しました」とつづっている。
■「体張ってすごい」と反響
細やかな調整を繰り返し、ようやく成功した瞬間には視聴者からも「イッテQのピタデガワスイッチ普通に凄くて感動」「スタッフさん頑張ったな~ピタゴラ装置」など、多くの反響が寄せられた。
堀田が水に落ちる場面では「下着が透けてしまったのでは?」という心配の声も見られたが、全力で体を張り、最後にはスタッフたちと感動を分かち合う彼女の姿には「出川ガールナイスダイブ!」「体張ってるのすごいな〜」と称賛の声があがっている。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)