産卵を終えたイカを食べ海と命に感謝 3ヶ月ぶりの「DASH海岸」に称賛
3ヶ月ぶりに放送された「横浜DASH海岸」。その内容が素晴らしかった。
■海に感謝しながらイカを食べる
「海からの恵みをいただきます」と話す城島は、包丁を持ちイカを丁寧にさばいていく。その様子には枡アナも「手慣れてますね、さばけるパパってかっこよくないですか？」と称賛する。
そしてまるでお祭りの的屋ような佇まいでイカ焼きを作ると、大きなイカリングや、コロナ除けの意味を込めたイカ墨のスパゲッティ・ネーロを次々と完成させていく。
3人はその料理に舌鼓を打ち、味を絶賛。そして枡アナが「僕ら拾ったんですよね、いわば大自然の落とし物を頂いたわけですよね。ちょっと3人で海に感謝したほうがいい」と提案。城島が「DASH海岸ありがとうございます」と叫び、海に向かって一礼した。
■内容に称賛相次ぐ
産卵を終えたイカと横浜DASH海岸に感謝しながら、料理にして美味しく食べるという内容に「DASHらしい」「勉強にもなって、命の大切さも知ることができる。素晴らしい」と称賛が相次ぐ。
またイカ料理を見て「明日イカリング食べよう」「イカを焼き作ることにした」など、食べたくなる人も続出することになった。
3ヶ月ぶりのロケとだった「横浜DASH海岸」。仲間の協力を仰ぎ、自然を大切しながら命を調理して食べる。じつに「DASHらしい」内容だった。
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（文／しらべぇ編集部・佐藤 俊治）
