ワークマンのゼロドライTシャツは夏の最適解 冷感半袖Tシャツと比べると…

ワークマンのZERO DRY -5℃半袖Tシャツの凄すぎる機能性を体験。放熱冷感半袖Tシャツと比べた結果…

■長時間のジョギングやランニングにも

外でも「ZERO DRY -5℃半袖Tシャツ」を着てしばらく歩いてみたが、汗を吸収して飛ばしてくれるので、肌がベタつかず常にサラサラしていた。汗ジミができにくいので、これならば長時間のジョギングやウォーキングの際にもオススメできるだろう。

一方の「放熱冷感半袖Tシャツ」は、接触冷感性の効果は持続していた。こちらも発汗を抑えるので不快感はないのだが、肌ざわりが「ZERO DRY -5℃半袖Tシャツ」より少し劣る印象がある。若干だが肌が擦れる感触がするのだ。


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■どちらもコスパ抜群

今回2つの商品を着比べてみたが、どちらも1,000円以下とは思えないほどコストパフォーマンスの高さを感じた。

価格が倍違うため、「ZERO DRY -5℃半袖Tシャツ」の機能性が目立つが、「放熱冷感半袖Tシャツ」も十分オススメできる商品だといえる。これからの暑い夏に、1枚あるだけでも大きく違うだろう。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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