ワークマンのゼロドライTシャツは夏の最適解 冷感半袖Tシャツと比べると…

ワークマンのZERO DRY -5℃半袖Tシャツの凄すぎる機能性を体験。放熱冷感半袖Tシャツと比べた結果…

7月に入って気温も上がり、本格的な夏の準備が必要となってきた。快適に過ごすためには通気性の良い衣服が必須だが、オススメの商品がワークマンで販売されている。


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■体感-5℃の遮熱効果

低価格で抜群の機能性が揃うワークマンだが、最近では一般向けの商品も多い。今回は、汗を肌から遠ざけていつでも肌がサラサラするという「ZERO DRY(ゼロドライ)-5℃半袖Tシャツ」(税込み980円)を紹介したい。

商品名にもなっている特殊な素材の「ZERO DRY」が採用されており、太陽光の熱線を反射して衣服内の温度上昇を抑制するため、体感-5℃の遮熱効果があるという。

また、ワークマンには「放熱冷感半袖Tシャツ」(税込み499円)といった同じような商品が販売されているので、2つの商品を着用して、その違いを比較してみることに。

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■2つを着比べてみると…

まずは、「ZERO DRY -5℃半袖Tシャツ」から。着た瞬間からサラサラした感触が感じられるだけではなく、安いTシャツにありがちな肌が透けてしまうということもない。

生地がしっかりとしている印象なので、これ1枚で外にでも出歩けるだろう。

そして、比較用に購入した「放熱冷感半袖Tシャツ」を着てみると、こちらもサラサラとして着心地は悪くないのだが、若干肌が透けて見えるので機能性インナーとして活用したほうが良さそうだ。

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