「今は愛よりお金が欲しい」 27歳女性が処女をオークションに

恋に落ちて処女を捧げても、いつかは相手を嫌いになってしまうかも…。そう考えた女性が、初体験をオークションにかけることに。

■大金の使い道

出品を終えた女性はメディアの取材に応じ、「簡単に決めたわけではありません」「でも私は旅が好きだし、(お金が手に入れば)自由にいろいろな場所に行けるようになるでしょう」とコメント。またお金は学生ローンの支払い、家族の学費支援、さらに新居購入にも充てたいと明かした。

実際にどれほどの高値で処女が売れるかは不明だが、過去には同様の方法で一夜にして億万長者になった美女もいることから、女性の夢は膨らむばかりのようだ。


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■心配する声も

「自分なりにしっかりリサーチした上で出品を決めました」という女性だが、処女を売った女性が「避妊具なしで性交しました」「翌朝に緊急避妊ピルを飲みました」などと告白し、話題を集めたこともある。

女性、落札者ともに性病検査などは受けて会うはずだが、病気に感染した直後だと陽性結果が出ないケースもある。危険な賭けともいえる初体験出品。「後で絶対に後悔する」という声もあるが、女性の決意は固いようだ。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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