有吉、ヒッチハイク旅以上の最大の命の危機告白 「大人になると怖いもの増える」

『マツコ&有吉 かりそめ天国』で有吉弘行とマツコ・デラックスが人生最大の危機を振り返り…

◼大人は怖いモノが増える

ほかにもマツコは「光のなかに自分が立っている」ほど雷が近くに落ちた、女装家20人と海に行って「離岸流に流されそうになった」など、自身の命の危機を明かす。

これに有吉が「年取るほど波が怖くなる。バンジーとかもやらなくなるのは、偉くなったんじゃなくて怖くなったから」と言及。実際に事故の話などを聞き恐怖を覚えて「大人になって怖いモノが増える」と指摘すると、マツコもそれに「経験値が邪魔をする」と賛同した。


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◼視聴者の反応は?

食事も禄にとれない貧乏旅、生水を飲む、治安の悪い地域で野宿するなど、過酷だったヒッチハイク旅よりも、ケイドロで命の危機を感じていた有吉。視聴者は「人生の最大の危機が中3のケイドロ。すてきだ」「有吉さんの危機は中3がマックス」とその発言を楽しんでいる。

また「大人になるほど怖いものが増える」という2人の指摘に、「心から共感」「今の方が防犯意識が高くなった。若い頃に怖い思いをして経験値が上がったからだと思う」「昔は平気だったのにってやつ。私は観覧車がダメになったな。ゾワゾワしてホントに怖い」と賛同する声が目立っていた。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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