在宅勤務中、デキる人たちが買ったモノ やっていたことが超参考になる
定着しつつあるテレワーク。自宅で仕事をしていてもしっかり生産性と成績を伸ばしている人たちは、どんな工夫をしている?
自粛要請が緩和された現在でも、感染症対策のため、テレワークを継続している企業は少なくない。
しらべぇ編集部では、在宅ワーク歴が長い人や、在宅勤務期間中に仕事の成績や生産性を向上させたという人々に、自宅で仕事をするために「どんなモノを買ってどんな工夫をしていたのか」を聞いてみた。
■仕事をする椅子はケチらずに
在宅ワーク歴3年以上で、フリーランスとして活動するAさん(20代男性)は、「5万円程度のゲーミングチェアを購入しました。腰を考慮するとかなりいい感じです」と、自宅で仕事をするようになってから、「椅子」にはこだわっていると話す。
コロナ禍での在宅勤務中に腰を痛めたという、別の20代男性も「思い切ってべらぼうに高い椅子を買いました」と話していた。
■コーヒーは「豆から挽く」
また、仕事をするうえで「コーヒー」を重要視する人も少なくない様子。前出のフリーランスのAさんは、「ベタですが、仕事を開始する前にコーヒーをいれてます。ルーティンにすれば自然とやる気が出ますし、豆を挽いてるので匂いも部屋に広がっていい感じです」と、コーヒーがオン・オフのスイッチになっているそう。
また、緊急事態宣言の影響で在宅勤務になったという別の会社員の男性も、「コーヒーを入れる用のケトルを買いました! なるべく普段出社時と環境を変えないようにしたく…」と、デスクワーク中のコーヒーの重要性を語ってくれた。