父親と家でふたりきりになった小1次女が… 末恐ろしい一言に設楽統が驚き
『ノンストップ!』で視聴者から寄せられた「我が子は天才かも?」と思った瞬間を紹介。設楽統が驚く一幕があった。
お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が9日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に生出演。大人顔負けの発言をする子供に驚いていた。
■父親とふたりきりになった娘が…
番組では、視聴者から寄せられた「我が子は天才かも? と思った瞬間」を紹介。投稿者と長女が買い物に行くことになり、小学1年生の次女と夫が家で留守番することに。すると、投稿者たちが出かけた瞬間に次女は、夫に「やっとふたりっきりになれたね」と満面の笑みを浮かべたという。
次女の大人びた発言に、投稿者夫婦は「男をたぶらかす天才か?」と驚いたようだ。
■「どこでそんな言葉を…」
このエピソードに、オアシズの大久保佳代子はびっくりした表情で「これは怖いね。末恐ろしい」「お父さんはドキっとしますよね。ちょっとオンナを感じるというか」とコメント。
設楽も「どこでそんな言葉をおぼえたんだろう」と驚き、「これを学校で言ってるんじゃあるまいか」「教えてない言葉とか知らないことを言われると、驚きますよね」と感心していた。
SNS上でも「娘に言われたら親父はたまらんな」「おませさん(笑)」「すごい言葉!」と反響があがっている。
■子供の成長をどう思う?
投稿者、そして設楽も驚いた次女のエピソードだが、子供もいずれは大きくなるもの。成長を嬉しく思う反面、どこか寂しい気持ちになる親も少なくないのではないだろうか。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の子供をもつ男女657名に調査したところ、38.5%が「子供の成長を寂しく思うときがある」と回答。男女・年代別で比較したところ、20〜30代では女性が6割を超えるなどかなりの割合を占めている。
番組ではその他にも、ひらがなも読めないのにゲームの影響で漢字が読めるようになった子供や、ショッピングセンターの迷子アナウンスで親を呼び出す子供などの天才エピソードが寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20~60代の子供がいる男女657名(有効回答数)