『イッテQ』森三中・大島、過酷ロケに泣く後輩への対応に称賛の声
過酷な渓流下りがどうしてもできずにいた椿鬼奴。そこへ、“親方”こと森三中・大島美幸が取った行動は…
5日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、普段はあまり公開されない「女芸人軍団の過酷ロケの裏側」の一部が公開された。
涙を流すほど恐怖を感じてしまった椿鬼奴へ、森三中・大島美幸が取った行動に多くの反響が寄せられている。
■「滝の逆さ下り」に恐怖…
同日の放送では、海外ロケに出られない代わりに、感染症対策を意識しながら、女芸人軍団による都内でのデイキャンプの模様を放送。
滝や渓谷で遊ぶ「キャニオニング」を体験していく中で、鬼奴は小さな滝を頭から後ろ向きで下る「滝の逆さ下り」がどうしてもできず、恐怖心から涙をこぼしてしまう。
すると、女芸人軍団の「親方」こと大島が、「説得に行くね」と1人取り残された鬼奴の元へ。
■自ら2回滑り「大丈夫だよ」
うずくまりながら、「やる意味を感じない」と嘆いていた鬼奴。これまでにも数々の過酷なロケを経験してきた大島は「それを考えちゃったら答えはないかもしれない」と語りかける。
そして「今行けって言われたらすんなり行けちゃうよ。やってみようか?」と、すでに1回滑り終えているにも関わらず、大島はもう一度「滝の逆さ下り」に挑み、サッとこなした後、笑顔で「奴ー! 大丈夫だよー!」とアピール。
大島の男気溢れる姿に背中を押され、鬼奴もその後無事に「滝の逆さ下り」をやり遂げることができた。