粗品、YouTube収入の使い道がイケメンすぎる 「さすがです!」
霜降り明星の粗品がツイッターで、YouTube収入の使い道を告白。ファンから反響が相次いでいる。
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が6日に自身のツイッターを更新。YouTubeチャンネルで得たお金の使い道について明かした。
■投げ銭を「寄付」
自身のYouTubeチャンネルの生放送で、視聴者からのいわゆる投げ銭である「スーパーチャット」を導入し、その収益の全額を公益社団法人日本透析医会に寄付することを明かす。
また、「広告収入はちゃんとパチンコパチスロ競馬競艇競輪に瞬溶けなので安心してください」と笑いを誘った。
昨日からYouTubeのCoD生配信で、スパチャを導入したんですが、スパチャでの収益は全額公益社団法人日本透析医会に寄付します、昨日頂いた分もです!
広告収入はちゃんとパチンコパチスロ競馬競艇競輪に瞬溶けなので安心して下さい— 粗品(霜降り明星) (@soshina3) July 5, 2020
■ファンたちの反応は…
投稿を受け、ファンからは「本当にかっこよすぎて大好き…」「イケメンすぎる」「やることがいつも男前です」「さすがです!」と反響が続出。身近に人工透析を受けている人がいるというユーザーからは、感謝の声が寄せられた。
一方、広告収入を「瞬溶け」させるほどギャンブルに注ぎ込む姿勢について「勝負師の鑑!」「芸人や」との声も。相方・せいやとともにやっているYouTubeチャンネル「しもふりチューブ」では、6月28日に行われたG1「宝塚記念」で52万円を賭けて惨敗していたが、「また52万円賭けてください」とギャンブル企画を待ち望む声もみられている。
■ギャンブルに使ったお金を後悔?
無類のギャンブル好きである粗品だが、世間のギャンブル好きの人の中にはお金を使ったことを後悔している人もいるだろう。
しらべぇ編集部が全国20〜60代のギャンブルが好きな男女235名に調査したところ、全体の55.7%が「今までギャンブルに使ったお金をもったいないと思う」と回答している。
YouTubeの収入を寄付とギャンブルに使うと宣言した粗品。優しさあふれ、そして破天荒な一面が多くのファンから愛されているに違いない。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代のギャンブルが好きな男女235名(有効回答数)