スザンヌ、地元を襲った豪雨被害に大ショック 「今夜からまた大雨」
多くの死者を出すなど未曾有の災害となっている熊本の記録的大雨。同県で生活するタレントのスザンヌが現地の状況についてインスタグラムで説明した。
河川氾濫や土砂崩れなどが複数箇所で発生し、大きな傷痕を残している熊本県の記録的豪雨。同県で生活しているタレントのスザンヌが5日、その現状についてインスタグラムで説明した。
■「家族もわたしも無事です」
https://www.instagram.com/p/CCQXGj9pS8v/
「おかげさまで家族もわたしも無事です 熊本市内は昨日の午後から今も晴れ間が見えるくらい落ち着いていますが、熊本、鹿児島と、南部の皆様の被害が大きく、ニュースを見るたび胸が痛みます」とコメントをまとめ、ショックを受けている様子をつづったスザンヌ。
4日未明から降り続けた今回の豪雨は、6日10時の時点で24人死亡、行方不明者11人という被害を生んでいる。
依然として厳重な警戒が必要な状況だが、7日にかけてはさらに局地的な大雨が降る可能性があり「今夜からまた、大雨の予報」とつづった上で、「熊本、鹿児島のみなさん、気をつけかたも、難しいですが、自分が住む地域の避難所の確認、準備などをして、念には念を、で備えて気をつけていきましょう。わたしもします!」と警戒を呼びかけた。
■熊本愛
https://www.instagram.com/p/B-8Y7uUJD6n/
熊本生まれのスザンヌは、東京で芸能活動を続けた後、子供とともに2015年、熊本に転居している。
ブログやインスタグラムでは地元に対する愛を頻繁につづっており、4月14日の投稿では2016年に発生した熊本地震からちょうど4年であることに触れ、「ほんとにいろんな人の優しさに助けてもらって親子で地震を乗り越えられたんだなって改めて感謝の気持ちが湧き上がってくる」と当時を回顧していた。
■ファンからは心配の声
無事を伝えるスザンヌの投稿に、ファンからは「心配してました ご無事で何より」「無事なようで良かったです」「御家族の方は無事だったんですね。良かった…」と安堵の声が上がっている。
また、まだまだ被害者が増えている現地の状況に「熊本、鹿児島の皆さん本当に気をつけて下さい」「これ以上被害が悲しむ人が増えません様に」と心配する声も散見されている。
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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)