未成年との男女関係がこじれ… 少女を刃物で殺害した男が有罪認める
14歳の少女と性的な関係になったものの、捨てられたある男。男は「通報するから」という少女の言葉に動揺し、殺害を決意した。
相手が未成年だと知りつつ男女の仲になり、挙句の果てに捨てられたある男。少女は別れを拒む男をけん制するため「通報する」と伝えたが、男はそれが原因で「殺すしかない」と思い詰めるようになってしまった。
■性的関係の始まり
米国・ユタ州で暮らしていたある14歳の少女が、同じ家で暮らしていた当時23歳の男といつしか男女の仲になった。
その関係は1年以上続いたが、少女は「こんなことはもうやめたい」と考えるようになり別れを決意。ふたりの関係を知った家族は男を家から追い出し、それですべてが終わるはずだった。
■再び少女が暮らす家へ
それでも男は「君と別れるのは嫌だ」と執拗で、その態度に辟易した少女は「警察にすべてを話す」と男に伝えるしかなかった。焦った男は少女の猥褻画像をその母親に送付し口封じを試みたが、それでも少女と家族が怯まなかったことから「本人に会うしかない」と決意。
男はすでに別の州に移り暮らしていたが再びユタ州に戻り、少女の自宅を目指した。