ドンキの制服が驚愕の変化 ソーシャルディスタンス維持せざるを得ない
新型コロナウイルスの影響を受け、『ドン・キホーテ』の制服が大胆に変化。ソーシャルディスタンスの維持に最適だった。
新型コロナウイルスの影響を受け、営業時間の短縮や営業規模の縮小など、業務形態を大きく変えた企業は決して少なくない。『ドン・キホーテ』では、ひと目で分かる変化が起こっているようだ。
■まさかの制服変更
店の従業員にとって、制服とは己のアイデンティティを象る存在に他ならない。制服に袖を通すことで、プライベートから仕事モードに切り替えられるという人もいるだろう。
都内ドンキのある店舗では、そんな重要な存在である制服を大胆に変更。従業員の多くが青色のTシャツを着用しており、Tシャツには「SOCIAL DISTANCE(ソーシャルディスタンス)」の文字がプリントされているのだ。
■裏面プリントにも衝撃
かなりパンチの効いたデザインだが、じつは背中部分も同様にインパクトが強い。こちらにはドンキのマスコットキャラクターであるドンペンとドンコと思われるシルエットが描かれており、2体の影の間には「1m-2m」という表記が。
実際2体のシルエットはかなり距離が空けられており、プリント内でもしっかりソーシャルディスタンスを保っていることがうかがえる。