IKEAのジップロックが梅雨に大活躍 高機能で変幻自在の使い道
IKEAで販売されているジップロックが梅雨の時期にピッタリな便利グッズに大変身。その使い方を紹介したい。
7月となり日差しの強い日も増えたが、まだ梅雨真っ只中であり、突然の雨に悩まされることも少なくない。そんな中、IKEAで販売しているジップロックが、梅雨の時期に画期的な活躍を果たすと、注目を集めている。
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■便利な持ち手付きジップロック
こちらが、IKEAで販売されているジップロック「BAMSIG」だ。税込299円で20ピース入っており、1枚あたり約15円とお手頃な価格設定となっている。
横9×縦17cmとジップロックにしては個性的なサイズ感で、パスタやネギといった細長いものを保存するのに適した形となっている。また、持ち手が着いているため、冷蔵庫から取り出しやすいといった特徴も。ジッパー部分も丁寧な作りをしており、口部分をしっかりと密封してくれる。
■梅雨の時期に最適な使い方とは…
カバンの中にもしまえて、突然の雨にも即座に対応できるのが折り畳み傘の利点。しかし、一度使用してビショビショに濡れた折り畳み傘をカバンに戻すことに、抵抗を覚える人も多いだろう。
傘を付属のカバーにしまっても、付着した雨水が完全に防げるわけではない。場合によっては染み出した水が、カバン本体はおろか中身を濡らしてしまうケースもじゅうぶんに考えられる。
そんな問題を容易に解決してくれるのがBAMSIGなのだ。同商品は折りたたみ傘を収納するのにぴったりな形状とサイズをしており、ジッパーを閉めることで、中に入れた傘を簡単に密封可能。これならたとえカバンの中に紙の書類が入っていても、安心して傘をカバン内に収納できる。