白目のタトゥーで失明危機 身体改造に夢中の24歳女性が「慎重に」と警告
白目にインクを流し込む眼球タトゥー施術。想像するだけで恐ろしいが…。
■初めて経験した恐怖
だが昨年、タトゥーパーラーで40分をかけて白目に濃い水色のインクを流し入れてもらった時だけは、アンバーさんも絶望と恐怖を感じたという。
白目タトゥーは、専用の注射器で強膜と呼ばれる白目の部分に慎重にインクを注入していくが、彼女は目にガラスの破片が何粒も入ったかと思うほどの激痛に苦しみ、3週間にわたり視力を失ってしまった。
トラブルの原因は、白目に針を深く刺しすぎたことだった。自ら「とても危険な施術なので実績と技術が大事。タトゥーアーティストは慎重に選んで」と警鐘を鳴らしている。
■美貌を褒められると否定
母親のヴィッキーさんは、メディアの取材に対し「娘は(身体改造をしなくても)とても美しいのに、どう褒めてあげも『私は全然美しくない』と言い張る子でした」と悲しそうに語っている。
ありのままの自分では満足できないと言う娘の外見がどんどん変化し、不安でならなかったヴィッキーさん。奇抜なブルーに変わってしまった娘の瞳を初めて見た時は言葉にならず、涙が止まらなかったという。
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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)