レジ袋の有料化は店側が得する? ハライチ岩井の疑問に共感の声続々

ハライチ・岩井勇気がツイッターを更新。レジ袋有料化への持論が、ネットで話題になっている。

ハライチ岩井

お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が、1日に自身のツイッターを更新。同日に始まった「レジ袋の有料化」への持論が、ネット上に反響を呼んでいる。


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■「実質レジ袋2枚分」

世間で大きく話題になっていることを受け、「そもそも会計に含まれてたレジ袋代を商品の会計とは別にして単体で取ることによって、安くなったものってあるんですか?」と綴る岩井。

やや内容が分かりづらいのだが、続く投稿で「今まで行ってたスーパーはエコバッグ持って行ったら会計から2円引いてくれていた」と述べる。

「という事はそもそもレジ袋代2円分会計に足されてたってことだよね? しかし今後、会計は変わらずレジ袋必要な人は2円払うとなると、実質レジ袋2枚分じゃないのか?」と具体例を示した。

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■つまり言いたいことは…

つまり、これまでレジ袋代は「無料」だったのではなく、商品の値段の底上げなどにより、何らかのかたちで会計額に「反映」されていた、というのが岩井の考えのようだ。

だからこそ「有料化」となると、レジ袋2枚分の料金が取られることになるのではないか、そのぶん商品代が安くならないとおかしいのではないか、ということが疑問点として浮かんできたそう。

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■岩井の提案に注目