サンド伊達、聴覚障がいを持つ方へ 「口元が見えるマスク」紹介し反響
サンドウィッチマン・伊達みきおが、聴覚障がいを持つ知人が作ったという「口元が見えるマスク」を紹介。市販されていないものの、こうした商品の必要性を訴えた
■「考案した人すごい」多くの反響
普段の芸能活動においても、聴覚障がいを持つ人々に寄り添ってきた伊達。動画のコメント欄には「聴覚障がいの方々のことも考えてDVDを作っているとは……一番人気の漫才師という理由がわかります」など、2人の取り組みを称賛する声が目立つ。
また、「ありそうでなかった商品ですね。考案された方すごい」「窓付きマスク良いね」と、市販されてはいないものの、そのアイデアには驚きの声があがっている。
■今後は様々な種類のマスクが必要?
深刻なマスク不足を解消するため、様々な企業がマスクの生産を開始。昨今では、「夏用マスク」商戦も繰り広げられている。
今後続くと見られる新型コロナと共存する社会においては、動画内で紹介されているような「普通のマスクでは生活に支障が出てしまう人々」に寄り添った製品も、求められるのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)