『池の水ぜんぶ抜く』前園真聖、特定外来生物に「世界レベルのプレス」

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■自称「距離感のプロ」前園真聖が参戦

さらに、神奈川・三崎港にある1000年の歴史を持つという神社の池には、田中と自称「距離感のプロ」こと前園真聖が駆けつける。

「サッカーでも距離感大事ですから」という前園が、体に染み付いた距離感の取り方のコツを伝授。「常に周りを見る！　視野の確保！」がポイントだと、田中とも常に一定の距離を確保していく。そしてさっそく池に入ると「通常、神社やお寺の池からはあまりヤバいモンスターは出てこない」 という常識が覆る！

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■早乙女太一も現場に急行

50年以上放置されていた池からは、誰も予想していなかったあの特定外来生物が。前園が無言でその生物に圧力をかけ、田中が捕獲するという、見事なコンビネーションプレーで捕獲に成功すると、前園は自身のプレーを振り返り「まさに世界レベルのプレスだった」とご満悦。

また、大阪・東大阪市の瓢箪山稲荷神社の池では、ワニガメの目撃情報が！　番組出演4回目で、ウシガエルの捕獲で見事な腕前を見せた早乙女太一が現場に急行。ウシガエルよりもさらに恐ろしいワニガメに立ち向かえるのか注目だ。