河本準一、リモートワーク急増で体に異変が… 「助けてください」
番組収録やYouTube配信など、リモートワークが増えたという次長課長・河本準一。それが原因で、体に不調が…
2020/06/26 06:15
■首を痛めて「助けてくだせぇ」
「お願いー みんな、教えて」と切り出した河本。新型コロナウイルスの影響から、番組収録がリモート形式になったり、YouTubeで配信を行なったりと、リモートワークの機会が増えたせいで、首を痛めてしまったそう。
体が慣れていない分、負担がかかったと考えた河本は、「かかりつけの整体に見てもらったほうが良いのかなぁ」と悩んでいる様子。現在は、応急処置として肩こりに効くテープを貼っているようだが、効果は「少しだけ楽になった」程度だという。
しかし、首が痛いからと言って仕事をやめるわけにもいかないと語る河本。ブログで「助けてくだせぇ。専門的にわかる人」「また、パソコン業務を長年やられてるかた」と助けを求めた。
■なによりも「無理せず休む」
寄せられたコメントの中でもっとも多かった意見は、やはり「整体で施術してもらったほうが良い」というもの。場所によっては、肩こりや首の痛みが癖にならないように、ストレッチを教えてくれるところもあるそうだ。
他にも、鍼灸治療を受けていたという人や、湿布を貼ったりして対処していたという人もいるが、どちらにせよ、体がつらいときは「無理せず休む」という方法が一番のよう。「お大事にしてください」「早く治りますように…」と気遣う声があがった。
■4割以上が肩こりに悩まされている
パソコンやスマートフォンの操作は、同じ姿勢のまま長時間過ごすことも多いため、肩こりや首の痛みを引き起こしやすいだろう。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10~60代男女1,844名を対象に意識調査を実施したところ、全体の36.4%が「肩こりがひどい」と回答。なお、2017年の同調査と比較すると、6ポイント減少している。
リモートワーク制度が導入された会社も増え、河本と同じ悩みを抱えている人も多いのでは。仕事も大切だが、まずは自分の体を一番にいたわってほしいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,844名/20代~60代の男女1,354名(有効回答数)