薬丸裕英、アンジャ渡部騒動後に児嶋と遭遇 “裏の顔”とのギャップに驚き
アンジャッシュ・児嶋一哉とテレビ局でばったり会ったという薬丸裕英。そのときに言われた言葉は…
タレントの薬丸裕英が25日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演。アンジャッシュの児嶋一哉から、相方である渡部建の不倫騒動について謝罪されたことを明かした。
■児嶋から謝罪
番組では、25日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で渡部が語った独占告白について特集。渡部の不倫騒動をたびたび取り上げている同番組だが、薬丸は先週の放送後に別のテレビ局でたまたま児嶋とばったり会うことがあったという。
そこで児嶋から「すいません。『バイキング』とかでコメントさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と神妙な表情を浮かべて謝罪してきたとのこと。
■児嶋のプロ魂に感心
児嶋が頭を下げてきたことにびっくりした薬丸は、「児嶋くんが謝ることじゃないよ。頑張って」と励ましたとし、「『本当に申し訳ありません』という顔の後、テレビに出て『児嶋だよ!』って言ってたから。いや~プロだな〜って本当に。さすが!」と児嶋の芸人としてのプロ魂に驚いたという。
MCの坂上忍も大笑いしながら「さすが! おくびにも出さないというか…」と感心していた。
■優しい人柄に注目集まる
このエピソードに、ネット上では「いい人すぎる」「好感度が上がった」と児嶋を称賛する声があがる。
渡部の騒動をきっかけに、心優しい人柄にも注目が集まるようになった児嶋。18日には、渡部の不倫騒動後初のインスタグラム投稿をしており、ファンから「元気そうで安心した〜」「応援してまーす!」「頑張ってください」と励ましの声が寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)