木村カエラ、夫・永山瑛太を嗚咽レベルで号泣させるも… 「素敵な夫婦」
俳優の永山瑛太が妻・木村カエラの作品を見て号泣したことを明かした。ファンは二人の関係性にほっこり。
6月23日をもって、デビュー16周年を迎えたアーティスト・木村カエラが、同時期に日記形式エッセイを発売。それにより夫である永山瑛太(旧:瑛太)が大号泣する事態となり、話題になっている。
■嬉しい報告が続々と
同日、ツイッターにて「みなさまの応援のおかげで、この日を迎えることができました。本当にいつも応援ありがとうございます」とデビュー16周年を迎えられたことへの感謝の言葉をつづった木村。
そしてその後、初の日記形式エッセイ『NIKKI』(宝島社)を発売したことも報告。嬉しいお知らせの連続に対し、当の本人はもちろん、ファンも喜びの声をあげていた。
本日は嬉しいお知らせが盛り沢山😆
ついに、本日!
初の日記形式エッセイ「NIKKI」発売!木村カエラを知っているあなたにも、知らないあたなにも、ぜひ読んでいただきたい一冊です📖🖋🎁
6/23(火)発売
NIKKI(宝島社)
¥1,680+taxhttps://t.co/LaXqKeSoHP
【Amozon】https://t.co/x0vB1otXxr pic.twitter.com/4cfO3j0egf— Kaela_Staff🌈 (@kaela_staff) June 23, 2020
■瑛太「涙が止まらなかった」
そして、後日24日に瑛太もツイッターを更新。「木村カエラのNIKKI読んだ」と切り出し、「冒頭から何度も嗚咽した。涙がとまらなかった」と赤裸々に語る。
激しく涙した理由が感動なのか、はたまたショックを受ける内容であったのかは定かではないが、「日本中の皆さんに読んで欲しい!! この本を読めば人生楽しめる!!」と心から勧めていた。
なお、瑛太はインスタグラムにも同様の文章の投稿をしており、それに対し木村も「みんな! 本当にすごい褒められたんだから! 読み終わって」と嬉しそうにコメントするのだった。
木村カエラのNIKKI読んだ。冒頭から何度も嗚咽した。涙がとまらなかった。木村カエラという人間の豊かさにどんどん引き込まれていく。日本中の皆さんに読んでほしい!!子を持つお母さん、お父さん、夢を持つ人、疲れた人、息詰まった人、この本を読めば人生楽しめる!! https://t.co/UoCMevxOcJ
— 永山瑛太 (@mituoda) June 24, 2020
■「素敵な夫婦」と大絶賛
ふたりの仲睦まじい様子に多くのファンが反応。「お互い尊敬できる夫婦って素敵です」「愛が溢れ出とる。こぼれてる」とほっこりとした気持ちになった人が続出していた。
また、「瑛太さんが、奥様としてではなく、木村カエラとして見ていることがとても素晴らしい!」と瑛太が妻のことを「木村カエラ」と呼び、フラットに作品評価していることを称賛する人も。
作品への興味が湧くだけではなく、二人の関係性に心温まった人も多かったのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・ステさん)