上原さくら、リサイクルショップで愕然 高級ブランド品が「嘘でしょ！？」
高級ブランド品や未使用のワンピースなど、不要になった衣類をリサイクルショップに持って行った結果……上原さくらのブログに共感の声
■大掃除で洋服を大量に処分
子供の服やおもちゃを置くスペースを作るため、同日は午前中から部屋の大掃除をしていたという上原。最終的に70リットルのゴミ袋3つ分の衣類を処分することになったという。
しかし、その中には産後の体型の変化で着られなくなってしまったお気に入りの服や、タグが付いたままの新品の服も。
こうしたもったいない状況を受けて、夫からリサイクルショップへ持ち込むことを提案された上原は、タグ付きの新品や保存状態が良いものを選別し、持っていくことにしたという。
■高級ブランド品も…買取価格に撃沈
処分予定の服をもう一度選別し、最終的に70リットル1袋分を処分、残り2袋分をリサイクルショップへ持ち込むことになったそう。
かなり大量に持ち込んだのだが、買取価格はわずか「260円」。「嘘でしょ！？ って思ったけれど、本当なのよ」「未着用のワンピースも、クリーニングタグのついたコートも、高級ブランドの帽子やショールも、全部一緒くたでした…」と、上原もショックを隠しきれない。
「ガソリン代のほうが高かったかもしれない」と自虐しつつも、「260円になっただけでもいいじゃない」という夫の一言で、納得できたようだ。
■「フリマアプリなら！」との提案も
ブランド品や新品も含まれていたのに……と肩を落とした上原。衣類のリユースについては、読者から「メルカリならもっとお高く売れたと思いますよ」「メルカリがオススメですよー！」と、自分で販売価格を設定することができる、フリマアプリを勧めるコメントが多数書き込まれている。
また、「捨てると罪悪感があるかもですが、リサイクルに出して、誰かに必要としてもらえたらと思うと少し気持ちが晴れますよね」と、環境にも配慮した上原のもったいない精神に共感する声も目立った。
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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）
