りんご娘・王林、青森での自粛生活で確信 「東京を恋しくはならなかった」

『アウトデラックス』で青森のご当地アイドルグループ・りんご娘の王林が自粛中の本音を漏らして…

りんご娘王林
(画像はりんご娘・王林Instagramのスクリーンショット)

新型コロナウイルスの影響で県外への移動が自粛傾向にあった昨今。青森のご当地アイドルグループ・りんご娘のリーダー・王林は地元の青森で自粛生活を過ごしていた。

18日放送『アウト×デラックス』(フジテレビ系)では、そんな王林が東京への本音を吐露し反響が起きている。


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◼東京が怖い

地元・青森を愛する姿勢、天然キャラで人気を博す王林。コロナ禍以前は全国放送の番組にも多数出演、必然的に上京する機会も多くなっている。

それでも「凄い人がいるなっていう恐怖心がある」と心境を明かすなど、大都会・東京への警戒心を高めている部分もみられていた。

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◼自粛期間で心境に変化は?

自粛中に「自分を見出してきた」という王林。マジックをはじめるなど、自宅で出来る特技の開発に余念がなかったようだ。

青森での自粛生活を満喫していた王林は「みなさんには早く逢いたいと思うけど、この自粛期間を経て東京を恋しくはならなかった」と地元愛を爆発。東京への憧れが芽生えなかったと明かす。

これを受けてマツコ・デラックスは「東京に来ても東京に染まらない王林ちゃんを見たい。たまに東北新幹線に乗るのはイヤ?」と質問、王林は「イヤです」と笑顔で即答した。

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◼嘆く視聴者も…