加藤綾菜、介護現場で働くことを報告 「精神的に崩壊する」と心配の声も
加藤茶の妻の加藤綾菜がインスタグラムで介護の現場で働くことを報告。ファンからの心配の声にも自ら返信して「いいね」が集まっている
加藤茶(77)の妻でタレントの加藤綾菜(32)が、自身の公式インスタグラムを更新。介護の現場で働くことを報告し、驚きの声が集まっている。
■「知識を深めたい」と大学へ
過去には介護職員初任者研修に合格し、資格取得したことも話題になった綾菜。さらに今月12日には、通信制の大学に通い始めたことも明かしている。
16日、インスタグラムに介護関連のテキストの画像をアップし、「やっぱり、初任者研修(ヘルパー2級)をとったなら1級(実務者)とって知識を深めたい」と心境を告白。
介護の現場に立ちたい思いから、実際に働く施設を探して「働かせて頂けることになりました」と綴り、感謝の気持ちを表明している。
https://www.instagram.com/p/CBf_kWPjWLY/
■体力を心配する声に返信も
向上心と行動力を併せ持ち、年の離れた夫との生活にも活かすことができる資格の取得に本気で取り組んでいる綾菜。そんな彼女の姿に、ファンからは驚きや称賛の言葉が寄せられ、中には、彼女の体力を心配する声も。
勤務先として、比較的勤務時間が短いとされるデイサービスを勧め、「カトちゃんの面倒見て仕事も介護だと精神的に崩壊します。仕事がつらくなったときに思い出してください」と私見を述べている書き込みに対し、綾菜は「ありがとうございます」と返信している。