任天堂、在宅勤務中に作ったゲームを無料配信 その内容に「さすが」の声
任天堂が、Nintendo Switch用ソフト『ジャンプロープチャレンジ』の無料配信を開始。在宅勤務中に制作されたもので、多くの感謝の声がつぶやかれている。
■「さすが任天堂」「ありがとう!」
『ジャンプロープチャレンジ』は16日の配信開始とともに大きな話題となり、「なわとび」など関連ワードが続々とトレンド入り。
ツイッター上には「さすが任天堂、ありがとう!!」という称賛の声や、「都内の企業はステイホームを継続してるとこもまだ多いからこれは嬉しい」という感謝の声も。
また、実際にプレイしたユーザーからは「音がかわいい」「収集癖がある人はハマりそう」といった感想がつぶやかれている。
■平常時でも6割超が運動不足を痛感
コロナ禍において懸念される運動不足だが、しらべぇ編集部が以前、全国の20代~60代の男女1,477名を対象に実施した意識調査では、全体で6割以上もの人が「運動不足を痛感している」と回答。
平常時であっても、多くの人が運動不足を痛感していたよう。この『ジャンプロープチャレンジ』をきっかけに、運動する習慣が身につけられると良さそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国20代~60代の男女1,477名(有効回答数)