松本人志、夏に向けて熱中症の危険高まるマスクを「外すタイミング」に苦悩
『ワイドナショー』でダウンタウン・松本人志がマスク事情を吐露して…
◼視聴者も苦悩?
マスクの着用に関しては「感染リスク」などの観点からも自分ひとりの問題では済まない。他人からの視線もあるだけに、「暑いから外す」と気温の問題だけを重視して外すのも厳しい状況にある。
「暑さや息苦しさで、人気のない所ではマスクを外して片耳に下げて、人影が見えたら着けるってことしてる。何か変な行為だと感じながらも…」「人通りの少ない道で尚且つ1人の時はノーマスク」「俺もマスクは礼儀として、いつもしてる」「外を歩いている時のマスクはもう国で指針をハッキリ出してほしい気はする」などさまざまな意見が飛び交っていた。
◼半数近く「熱中症対策してる」
しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,342名を対象に調査を実施したところ、全体の45.5%が「熱中症対策をしている」と回答した。
毎年、多くの人が熱中症で病院に運ばれているのもあり、熱中症対策に気を使う人も少なくない。今年はさらにマスクを着用しての外出機会が増えているだけに、例年以上の熱中症対策が必要になりそうだ。
・合わせて読みたい→『スッキリ』夏のマスク着用で気をつける3つのポイント 医師が注意喚起
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1342名(有効回答数)