ビートたけし、アンジャ渡部の不倫騒動にコメント拒否 「私に聞くんじゃない」
ビートたけしが渡部建の不倫騒動に意外な反応。「私に聞くんじゃない!」とコメントを無視した。「」
6日に放送されたTBS系情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』にビートたけしがモニター越しに出演。アンジャッシュ・渡部建の不倫騒動に関してコメントを求められると自由な発言で場を和ませた。
■「私に聞くんじゃない!」
週刊文春で報じられた内容を要約して紹介。
安住紳一郎アナは、浮気してしまいそうな衝動は一定程度人間の心の中にはあるのかもしれないとしたうえで、「人気者の渡部さんが、キレイな奥さんがいて、トイレでの逢瀬があったということでよりスキャンダラスだという印象を与えたんでしょうね」と予想。
その後、安住アナにコメントを求められたたけしは、「私に聞くんじゃない!」と即答。スタジオに笑いを誘った。
池谷裕二東大教授が不倫をしてしまう理由などについてフリップを使って解説した後、安住アナが「ご清聴ありがとうございます。たけしさん」とまた話を振ると「私を抜くんじゃない」「おれを画面から消せ!」と自由な言動を見せた。
■「無駄にコメントしなくていい」
渡部の不倫騒動には意地でもコメントしないという態度をとったたけし。視聴者たちは「俺は言える立場じゃないってことなんだろうな。他人が口を挟む必要もないよな」「無駄にコメントしなくていいと思う」とたけしを評価するコメントが寄せられていた。
一方で、「コメンテーターだから自分の意見はちゃんと言ってほしい」「テレビに出てるのにその発言はどうなんだろう」といった意見もみられた。
■「他人が言う必要ない」が6割
しらべぇ編集部が、全国10代~60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の63.6%が「芸能人の不倫に他人がとやかく言う必要はないと思う」と回答した。
多くの人が興味はもつものの、あまり口を挟む必要なないと考えているのかもしれない。
騒動に対しコメントを拒否したたけし。様々な芸能人がふとしたことで炎上することも増えた昨今。そうしたことを避けるためのコメントだったのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国10代~60代の男女1653名 (有効回答数)