セブンイレブンの「1個330円する冷奴」 ドハマりする人が続出中
セブン-イレブンの「冷奴」がウマすぎるとしてインターネット上で話題に。決して安価ではないものの、食べてみると納得の味わいだった
全国的に気温が上がり、冷たくてさっぱりとしたものが恋しくなる季節になってきた。そうした中、コンビニ大手『セブン-イレブン』から発売されている「冷奴」に、ドハマリする人が続出している。
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■たんぱく質が摂れるおつまみ冷奴
その話題の商品とは、今月4日から発売されている「たんぱく質が摂れるおつまみ冷奴」。たんぱく質を積極的に摂取したいニーズに対応する“高タンパクシリーズ”として登場した。
「蒸し鶏(胡麻だれ)」と「香り箱(白だしぽん酢)」の2種類が展開されており、それぞれ商品パッケージには、たんぱく質・糖質・熱量が分かりやすく表記されている。
■濃厚で食べごたえのある「蒸し鶏」
それぞれ1つ330円(税込356円)という価格で、「冷奴」としては安価な印象は受けないのだが、実際に商品を手に取ってみると、カロリー以上の満足感に期待が持てるずっしり感が。
「蒸し鶏」に別添の胡麻だれをかけてみると、香ばしい胡麻の香りがふわっと広がり、ひと口食べてみると、担々麺を思わせる濃厚な味わいだった。
豆腐もとろんとしっかり濃く、大豆の味を感じることができる。こちらは1つ190キロカロリーとのことだが、蒸鶏もほどよく食べごたえがあり、ダイエット中でもしっかりお腹を満たしてくれそうな1品だ。