継母が20歳の養子と熱愛し妊娠 傷心の夫と別れて“元息子”と再婚へ
息子がいるなか、若い女性と再婚する男性は少なくない。だが、稀にはこんな展開も…。
子供がいる男性にとっての再婚は、自分や交際相手、そして我が子が必ずや幸せになれるものと願い、慎重に考えた末の決断だろう。だが、その後の人生は誰にも予測がつかない。中には、こんな事が起きるなら再婚なんてしなければよかった、そう悔やんでしまう例もあるようだ。
■養親子のはずが婚約者に
ロシアで今、スラビャンスクオンクバンに暮らす35歳女性と20歳男性の関係が、世間の大きな関心を集めている。
かつては「ステップファミリー(親のどちらかに子供がいて再婚した家族)の養親子(養子縁組で生じる親子関係)」だったふたり。だがステップマザー(養母)であったはずの女性はインスタグラムで妊娠を発表し、来月に養子だった男性と結婚すると報告した。
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つまり、ふたりの現在の関係は「婚約者」だという。
■出会いは22歳と7歳の時
件の「元ステップマザー」であるマリーナ・バルマシェワさんは、22歳だった2007年にアレクセイ・シャヴィリンさんという男性と結婚。アレクセイさんは幼い子供たちを連れての再婚だった。
しかし、子供の中で再婚時は7歳だったウラジミールさんが大学生になった19歳の夏休みに、マリーナさんと男女の仲に。その後、マリーナさんはアレクセイさんと離婚し、ふたりの熱愛関係を公にした。
マリーナさんのインスタグラムには、7歳のウラジミールさんと一緒に写っている写真も投稿されている。
https://www.instagram.com/p/B_2ozglHQ_J/?utm_source=ig_web_copy_link
当時のマリーナさんは、真に幸せなステップファミリーを目指す若い母親だったかもしれないが…。