神速の美食家・渡部建 女性の扱いは適当だがグルメに対しては真剣だった
アンジャッシュ渡部建、食に対しては真剣だが…
お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が複数の女性と不倫関係にあったとして、芸能活動を自粛している。
渡部はお笑い芸人としての顔以外にも美食家として知られており、テレビ番組や動画配信サイトなどで自身がお勧めする店をかなりの頻度で紹介していた。
■女性を口説くためにレストランを探していた?
そんな渡部をSNSでは「女性を口説くためにレストランに詳しくなっていたのでは」といった声も見受けられるが、本当に渡部はそういった理由でレストランを探していたのだろうか?
しらべぇ取材班は、実際に渡部が食事をしているシーンを見かけたという男性に話を聞いた。
■渡部を目撃した人のコメント
目撃した男性いわく、「食事をしていた渡部さんはいたって普通でした。女性を口説くようなシチュエーションで使う店ばかり行っているわけではないですし、真剣に味を見ているように受け取れましたので、食に関しては真剣なんだと思います」とのこと。
渡部の食に対する姿勢を評価していた。確かに渡部が紹介する店は女性を口説くには不向きだが、行列ができるようなカジュアルで美味しい店も多く、グルメに対しては本当に真剣だったのだろう。
■女性の扱いは適当だが食には真剣
しかし、その裏では多目的トイレを不適切に使用するなど、女性の扱いが適当どころか人としてどうかと思うような、モラルのない行為をしていたことも報じられている。
渡部ほどの人気芸人になると食に対して時間をかけて向き合ったら、女性との密会は多目的トイレで稲妻のようなスピードで済ますしかなかったのかもしれない。
また、不倫が報じられる前に自ら芸能活動を自粛するという根回しのスピードの速さを考えても、まさに「神速の美食家」と言っても過言ではない。しかし、渡部の行為や炎上具合を見ると、復帰まで神速とはいかなそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)