小籔千豊、小泉進次郎モノマネ芸人の「お笑いストーカー」にガチ説教

小籔千豊が金原早苗に「お笑いストーカー」を働く信濃岳夫に公開説教。

小籔千豊

お笑いタレントの小籔千豊が、10日深夜放送の『よしもと新喜劇NEXT〜小籔千豊には怒られたくない〜』(MBS)に出演。吉本新喜劇座員の信濃岳夫が、同じく座員の金原早苗の「お笑いストーカー」をしている問題について公開説教を行った。


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■ブレイク後に「お笑いストーカー」

信濃と金原といえば、昨年8月に結婚を発表した自民党の小泉進次郎衆院議員と滝沢クリステルのモノマネでブレイク。同年12月に放送された『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)では、とんねるずの石橋貴明に絶賛され、準優勝を果たした。

そんなふたりは、進次郎氏と滝沢のモノマネバブルが落ち着き、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の影響もあって、自ずとピンでの活動が目立つように。その中で、梅宮アンナのモノマネで本人に公認をもらうなど、精力的に新しいネタにチャレンジする金原に対し、信濃が「お笑いストーカー」を働いているというのだ。

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■金原のモノマネに寄せたネタを連発

梅宮のモノマネでいうと、元夫の羽賀研二氏。ミラ・ジョボビッチのモノマネに関しては、ハリウッドスターつながりというだけのトム・クルーズのモノマネをして、それをSNSにアップしているようだ。

しかも、小籔も「まったく似てない」と説教するほどのレベルである。金原はこれに対し、「私は一人で考えて、一人でやっていきたい」と悲鳴をあげた。


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■「もう一生ついていこうと決めてる」

すると、信濃は「二人で頑張ってきてね、ちょっと一人の仕事増えたからってセコないですか?」と反論。小籔から「お前が独自でモノマネ考えて、金原ちゃんが付いてくるとか、持ちつ待たれつつやったらええのよ」「もうニューリーダーやめろ」と厳しい指摘が入る。

それでも、「もう一生ついていこうと決めてるんで」と断言する信濃に、小籔は「金原ちゃんの船もちっちゃいで。一生ついていくほどの船やないって」と思わず吹き出してしまっていた。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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