武井壮、不倫問題についてツイートしたワケ 「その通り!」と反響続々
武井壮が、男女間のトラブルについて持論を述べるとともに、今回ツイートをした理由を説明した。
タレントの武井壮が11日に自身のツイッターを更新。前日に続き、男女間のトラブルについて持論を述べるとともに、今回ツイートをした理由を打ち明けた。
■不倫相手の女性も「加害者」
10日、「不倫男を擁護するつもりはまるでないが」と前置きしながら「それをペラペラ喋る女性にも辟易している」と、芸能人の不倫をめぐるリーク問題について私見を記した武井。
既婚者だと分かったうえでの不貞行為は男性側だけでなく、女性側も「加害者」であるとし、「雑誌やマスコミに喋って唯一の被害者である相手の妻や子供に二次的な損害と甚大な精神的社会的ダメージを与える低俗な行為だと認識するべきだよ」と訴えていた。
■「男でも女でも同じ事」
この日は、前述のツイートから続ける形で、再び不倫問題について言及し、”相手の女性も被害者”という声に「んなわけない」とバッサリ。
自身が、夫と子供がいる女性と不倫した場合を想定しながら「相手されなくなったら、その人の性癖や行為の回数べらべら週刊誌に喋って取材料もらって『遊ばれた、ひどい』って被害者ヅラしてたら、最低だろ? 男でも女でも同じことだろう?」と主張した。
■今回のツイートをした理由
武井は、今回を最後に、男女間のトラブルに関してのツイートは一切しないと断言。
連日投稿した経緯については「不倫に関する被害者を無視した『加害者側からの暴露』が報じられることに関して強い違和感を示したくて呟きました。。人との性行為を第三者に話すなんて下劣な行為が当たり前な世の中なんてまっぴらごめんなんだよ」と説明している。
これを最後に男女間のトラブルに関してのツイートは今後一切いたしません。。
ただ、不倫に関する被害者を無視した『加害者側からの暴露』が報じられることに関して強い違和感を示したくて呟きました。。
人との性行為を第三者に話すなんて下劣な行為が当たり前な世の中なんてまっぴらごめんなんだよ。— 武井壮 (@sosotakei) June 11, 2020
■武井の意見に「その通り!」
コメント欄には「武井さんかっけぇす…!」「その通り!」「やっぱいいこというなぁ」と、反響の声が続々。
他にも「妻子ありと分かっていながら、不貞行為に加担した時点で共犯者です。被害者ではありません」「不倫をした女性も同罪です」と意見を寄せるユーザーも見受けられた。
不倫問題についてズバッと言い切った武井に、共感するファンも多かったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・RT)