江頭2:50、芸名の正しい由来に衝撃走る 「知ってるのと違う」

江頭2:50の芸名の由来が明かされる。Wikipediaに記載されている「深夜ラジオ説」は誤りだった?

江頭2:50
(写真提供:JP News)

タレントの江頭2:50が5日に自身のYouTubeチャンネルを更新。芸名の「2:50」の由来を明かし、ファンから反響が相次いでいる。


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■「深夜ラジオ説」は誤り

動画では、「Wikipedia」に記載されている江頭の情報は本当に正しいのか検証。「大川興業所属であり、同社の筆頭株主」とあるが、実際には江頭は株を持っておらず、筆頭株主という情報は大川総裁のネタ発言が元で広まってしまったことが明かされる。

また、「江頭2:50」という芸名についてWikipediaでは、深夜ラジオ番組内の2:50台のコーナーで、路上の麻薬売人と思われるような人たちに突撃インタビューをする危険な中継をしていたことから、現在の名前に改名したと記載されていたが、これも誤りだという。

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■深夜のお酒が原因で…

芸名の由来だが正しくは、お酒を飲んで深夜2時50分になると酒乱で態度が変わってしまうようで、その様子を見た大川総裁が命名したとのこと。

なお、芸人を始めた当初は「バッテン江頭」を名乗っていた江頭だが、そのきっかけについてWikipediaでは「ばってん荒川に憧れて」とあったが、正しくは「好きだったため」だという。動画では、こういった細かいニュアンスなども指摘し、実際にWikipediaを修正していた。

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■ファンから反響相次ぐ