はじめしゃちょー、日本一YouTuberと思えない過去に驚き　「人生面白い」

人気ユーチューバーのはじめしゃちょーは4日、自身のツイッターを更新。注目を浴びることが苦手なゆえに、学生時代授業中にとっていた行動を明かした。

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■目立たない行動を徹底

「注目が集まるのが本当に恥ずかしいというか嫌」と語るはじめしゃちょー。そのため、学生時代は授業中に「何がなんでも挙手しない」「自分からは発言しない」ことを徹底していたよう。

また、教師に発言を求められないように「授業中は息を潜めて学校生活を送った」とつづる。YouTubeで注目を集めているだけに、意外な一面が垣間見える投稿だ。

注目が集まるのが本当に恥ずかしいというか嫌で、授業中は何がなんでも挙手しないし、自分からは発言はしない。可能な限り先生に当てられないように授業中は息を潜めて学校生活を送ったステルス生徒だった男のアカウントはここです👨‍🎓

— はじめしゃちょー(hajime) (@hajimesyacho) June 3, 2020

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■今や日本一のユーチューバーに

はじめしゃちょーが学生時代目立たないよう取っていた行動について、リプライ欄は共感の嵐。「めっちゃ分かる」「当てられそうな時ノート書いてるふりしてる」「音読とかほんとにいやです」と、具体的な例を出しながら頷く人も。

そんな恥ずかしがり屋なはじめしゃちょーだが、今やYouTubeチャンネルの登録者数が868万人（4日現在）と、日本一のユーチューバーに。「人生って面白いよね」「かっこよすぎるし、なんか勇気出てくる」「はじめん凄いよ。尊敬する」と驚きを隠せない人も多い。

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■6割以上が「注目浴びたくない」

息を潜めることにより、なんとか学生時代を切り抜けたはじめしゃちょーだが、年齢を重ねても注目を浴びるシチュエーションを避けたいという気持ちは変わらないよう。

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査を実施したところ、全体の60.1％が「注目を浴びることは好きではない」と回答。性年代別に見ると、50代女性の割合がもっとも高く、70.7％という結果に。

誰もが共感できる考えを持ちながらも、日本一に輝いている。そんな姿が、ファンには魅力的に映っているのかもしれない。