麒麟・川島、リモート収録ならではの悩み吐露 「プロデューサーが映って…」

『太田伯山』で麒麟・川島明が増加したリモート収録での悩みを吐露した…

◼リモートの悩み

不眠症気味で悩んでいる川島。爆笑問題・太田光は「コロナ禍で仕事が減ってさらに色々と不安になっているのでは」と質問するとこれに川島は強く賛同。また、リモート収録が増えこれまでになかった「新たな悩み」が浮上したと明かす。

番組によっては10分割にもなるリモート収録。

カンペを出すためにスタッフも画面の右下部分に映っているのだが、「いままで見られなかったプロデューサーの顔が映る場合がある。ボケて、そいつが笑ってなかったらめちゃくちゃテンション下がる」と川島は急増したリモート収録の弊害を苦笑いで語った。


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◼4割強が「人の顔色をうかがう」

しらべぇ編集部で全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査したところ、全体の44.9%が「人の顔色を伺いながら生きている」と回答。なお、2017年の同調査と比較すると3ポイント以上増加している。

人の顔色を伺いながら生きている

プロデューサーの表情を気にする川島も「人の顔色をうかがう」タイプのようだ。暫くは主流となるだろうリモート収録だけに、川島の鬱憤が溜まりすぎないかファンは心配なはずだ。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年7月3日~2020年7月7日/2017年4月21日~2017年4月24日
対象:全国10代~60代の男女2,168名/全国20代~60代の男女1,336名(有効回答数)

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