爆問・太田が「眠れない場合の対処法」熱弁 タモリにも通じる解決策とは…
『太田伯山』で不眠に悩む麒麟・川島明に爆笑問題・太田光が助言して…
爆笑問題・太田光と講談師・神田伯山が悩みに持論を展開する『太田伯山 ~悩みに答えない毒舌相談室~』(テレビ朝日系)が3日深夜放送。お笑いコンビ・麒麟の川島明の不眠に関する悩みに太田が独自の解決法を提案した。
◼川島の悩み
「仕事がうまく行けば興奮して、失敗すれば反省して眠れない」という川島。「芸人として睡眠にどう向き合うべきか」悩みを太田と伯山に相談する。
川島はもともと寝付きは悪いほうだったものの、「最近は布団に入ってからも4時間ぐらい眠れない」と不眠症気味。太田もかつては移動中や楽屋でも一切眠らず「1日2~3時間の睡眠だった」と眠れない体質だったと振り返りながら、そこからたどり着いたのだろうアドバイスを送る。
◼太田の助言
「寝ることを諦めるのも大事。布団の中で4時間もいて『寝なきゃ』って過ごすのもかえってストレス。眠たくなったら眠ればいいやって、布団に入らず好きなことをやるほうがいい」と太田は持論を展開する。
そうして起きていれば、昼間や仕事中に眠気が来るのでそのさいに30分ほど仮眠を取ればいいと解説。「寝るのを義務と思わないほうがいい」と締めくくった。