テレワークによる意外な恩恵 だいたひかるの考えに「めちゃくちゃ分かる」
だいたひかるが夫がテレワークになったことを気に入った理由を明かし、共感の声が相次いでいる
緊急事態宣言の解除に伴いテレワークが終了し、久しぶりの出社をしたという人も多いだろう。そんな中、お笑い芸人のだいたひかるが、自身のブログにてテレワークによって受けた意外な恩恵を明かし、話題になっている。
■テレワークになったことで…
だいたは、冒頭で夫がテレワークになり約3ヶ月経ったとつづり「私はこの生活が、正直、気に入っています」と感想を述べる。
なにやら、テレワークになる前は夫の帰宅が24時を超える場合も多かったようで、「晩ご飯を作って待って…寝てしまって。勝手に温めて貰って食べて貰うみたいな生活で…」と夫婦間の生活リズムにズレが生じていたという。
■「めちゃくちゃわかる」と共感
出社が不要になったり、感染が防止できたりする以外に、家族の時間が取れるというメリットもあったテレワーク。
実際に、だいたの考えに共感する人も多く「私もテレワークいいと思っています」「めちゃくちゃわかります。テレワークだったり一時休暇だったりで一緒に食事できる機会が増えてなんだかんだ嬉しいです」「私も、テレワーク推進派です」といった意見も多い。
一方で、1日より出社が始まった人からは「でも明日からまた前と同じ。少し残念です」と悲しむ声もちらほら見受けられた。
■テレワークを実施した人は…?
今回の新型コロナウイルスの影響を受け、テレワークを実施した人はどれほどいるのだろうか。
しらべぇ編集部が全国10〜60代の有職者とテレワーク経験がある男女269名を対象に「仕事について」の調査を実施したところ、「新型コロナウイルスの流行で仕事がテレワークになった」と答えた人は、全体で59.9%だった。
1日には「満員電車」ツイッターのトレンド入りを果たすなど、いつも通り出社している人も多い今。テレワークを恋しく思っている人も少なくないのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・ステさん)
対象:全国10代~60代の有職者&テレワーク経験がある男女269名(有効回答数)