EXITりんたろーが受けた罰ゲームでベテラン芸人が涙? 「これは笑えないよ」
『第7キングダム』でEXITが新罰ゲームを提案したが…
EXITや霜降り明星らお笑い第7世代が「新たな笑い(の王国)」を作りあげるバラエティ番組『第7キングダム』(日本テレビ系)が31日放送。EXIT・りんたろー。と兼近大樹が「新しい罰ゲーム」を提案したのだが、想定外の波乱の展開となった。
◼新時代の罰ゲーム
過渡期を迎えたバラエティー界、これまで鉄板としていた罰ゲームも時代に合わせた変化が必要だ。『EXIT倶楽部』では、EXITの2人が考案した新罰ゲームを、数々の罰ゲームを体験してきたリアクション芸の先駆者・ダチョウ倶楽部と検証していく。
3密を避けなければいけない現状、肥後克広は「ダチョウは3人固まらないと仕事ができない」「熱湯風呂の『押すなよ』で本当に押せない」と悩みを吐露。この逆境に負けない新罰ゲームに期待を寄せた。
◼熱々おでんや顔面パイが…
「熱々おでん」の新スタンダードとして、「長い筒におでんを流し込んでたべさせる」距離を取るスタイルと1人で飲める「熱々タピオカ」を提案。筒が長すぎておでんが冷めてしまうため長筒スタイルは却下、しかしタピオカは「映える」のもあり新スタンダード認定する。
さらに変顔を楽しむ「パンストかぶり」の新提案には、見栄えが良くなる「タトゥーストッキングかぶり」を採用。生クリームを顔にぶつける「顔面パイ」に代わり、泡パーティで使われる「バブルマシーン」で全身泡だらけになる罰ゲームも提案されたが却下された。