国分太一、蝶を見て「飛ぶのが上手くない」と指摘 眼力が凄いと話題に
新宿ベース基地を訪れた国分。そこで見たものは…。
■1ヶ月ぶりにベース基地へ
5月7日のコロナ禍、スタッフと会うのは1ヶ月ぶりという国分が髭を蓄えて登場。ベテランの山口スタッフと、休校中で現在は職員数名しかいないという東京富士大学の屋上にある「新宿ベース基地」へ向かう。
安全を期して2人のみ、自撮りカメラを持参など、コロナ対策を施し「1時間限定」のメンテンス。1ヶ月ぶりに基地を訪れてみると、そこには国分と山口氏の2人が「見たことがない」と話す植物が顔を出していた。
番組によると、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出制限で人や車の往来が減ったことで、空気が綺麗になったことから、世界で自然界に変化が起きているそう。人間を悩ますコロナウイルスだが、皮肉にも地球環境には好影響を与えたようだ。
■アゲハチョウを発見
ベース基地に生い茂る植物を見た国分は、かなり長くなったタンポポに「凄いよこのタンポポ。こんな外の街でも見なくない？」と驚く。すると、横の葉に止まっていたアゲハチョウを発見する。
そして様子を見るなり、「まだ、飛ぶのあんまり上手くなさそう」とポツリ。素人には違いがわかりにくいと思われるのだが、国分は一発で「違い」を見抜く。
山口スタッフも「羽化したて？」と同調すると、国分は続けて「という事は、あの子の可能性大ってこと？」とコメント。昨年8月にベース基地で発見した「アオムシ（ナミアゲハの幼虫）ではないか」というのだ。
