ぺこぱ、お笑い芸人から転身する将来像を熱弁 それぞれが進みたい道とは
『さんまのお笑い向上委員会』でお笑い第7世代・ぺこぱが将来の夢を語り…
ボケを肯定する「優しいツッコミ」で人気を博す、お笑い第7世代のぺこぱ・松陰寺太勇とシュウペイが30日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演。2人それぞれが「お笑い芸人以外の将来の夢」を明かし、大きな話題を集めている。
◼松陰寺は政治家を目指す
「お笑いをしながら、ミュージシャンや政治家を目指している」と指摘された松陰寺は、「もともと音楽をやっていたけど諦めた」過去を振り返っていく。
音楽を諦めてお笑いに転身、下積みを経て人気者になったものの、コロナ禍でのリモート出演には時差があるなど「自分達の芸風が向いていない」と分析。「音楽で喉が潰れたら政治家になりたい」と将来像を描いていたことを明かした。
◼シュウペイは…
「作っているネタも、政治的なメッセージをオブラートに包んでやっている」と解説する松陰寺。ネタ中の激しい動きで首を痛める可能性も考慮し「街頭演説しかない」と政治家への転身願望を主張、対してシュウペイは「ジャニーズに入りたい」と漏らす。
小学生の頃に家族がジャニーズ事務所に応募し「一次審査を通っていた」ため、まだジャニーズ入りを諦めていないと熱弁。木村拓哉と親交のある明石家さんまに「木村さんを通じて滝沢秀明副社長に繋いでほしい。二次審査に進みたい」と嘆願した。